転職してCRAを極めたい

CRAへの転職は30才代半ばでも不可能ではありません。

しかしその場合は、医療関係かその周辺に従事していた人の場合です。

熟慮すべき点をお話ししましょう。

▽関係者以外のCRA進出はむずかしいという現実。

多くの転職活動の場合、CRAでなくても退職日を決めてから面接に臨むケースは少ないと思います。

とくにCRAの場合は、医療関係者、または治験関係者・製薬関係者などの場合、即戦力として迎え入れることが可能なら、3カ月程度の猶予はもらえます。

ご存じだと思いますがCRAは、未経験者で30才半ばということになると可能性は低いです。

医療関係者なら若干の可能性は残っています。

▽即戦力になれなくても最低でも1年で目処が立つ範囲。

たとえばCRAは、医薬品や医療全般に関わる知識・経験がないと、医師とのコミュニケーションが取りにくい職業です。

また病院内の連繋や事務手続き、人員のポジショニングなど、基本的な経験・慣れがないと治験作業に支障がでます。

30代半ばで初めて病院という世界に触れる状態では、大卒の新人扱いになってしまいます。

少なくても1年で目処が立つ見込みがないと転職の道は厳しいです。

▽面接においては出身校・専攻課程、経歴が重要視されます。

医療関係出身なら問題ありませんが、他業種からの転職は難しいです。

CRAは学歴・経歴の他、結婚されて子どもさんがおられるなどの場合は、慎重を期す必要があります。

残業や泊まりもありますのでライフスタイルは大きく変わります。

業界関係者外なら現場に立つまで時間がかかります。

転職活動に入るまでに再考しましょう。